３月２日満天レストラン　青森県のふかうら雪人参を紹介

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日本全国のうまいっ！を、MCの宮川大助さんがお届けする「満天☆青空レストラン」

今回は青森県のふかうら雪人参をメインにお届けします。

ゲストの「さや香」についても、少しまとめてみましたよ。

ふかうら雪人参とは？

「ふかうら雪人参」は、青森県深浦市の農協が栽培している人参です。

雪の下から収穫されるため、野菜とは思えないフルーティな甘さが特徴なんです。

町の逸品を守り広く伝えていくことを目指し、「ふかうら雪人参」という名称を商標登録しています。

深浦町は、本州最北に位置する青森県の日本海に面する人口約１万１千人の農業と漁業と観光の町です。「ふかうら雪人参」は、町が誇る特産品で、平成２０年８月、町の逸品を守り広く伝えていくことを目指し、「ふかうら雪人参」という名称を商標登録して、名実ともに町のブランド「にんじん」が誕生しました。

「ふかうら雪人参」を栽培しているのは白神山地のふもと、日本海を見下ろす高台に広がっていて、緑肥という農法を用いることにより野菜作りに必要な養分をしっかりと蓄えた健康な土づくりをおこなっています。

そして収穫方法はなんと！西風が吹き荒ぶ、雪が畑を覆っている中1本1本手作業で掘り起しているんです。

そんな愛情をいっぱいに受けて育った「ふかうら雪人参」は、収穫直後の糖度が９前後、高いものは12度を超えるというから驚きです

「ふかうら雪人参」のオススメな食べ方ですが、最初は「生食」をオススメしています。
また、特徴である野菜とは思えないフルーティな品の良い甘さを活かして料理やデザートにも。

「にんじん」嫌いのお子様や「にんじん」が苦手な方でも、美味しく食べることができそうですね。

ボケの石井と、ツッコミの新山の２人組の芸人で、吉本興業に所属。

時々ボケとツッコミが逆転することもあります。

M-1グランプリでは2022年決勝2位、2023年決勝3位という戦績を残しています。

「さや香」というコンビ名は、ひらがなと漢字１文字による女の子の名前は見たことが無かったからだとか。

すごくテンションが高くて、勢いのあるネタが持ち味のようです。M-1グランプリでは惜しくも優勝を逃しましたが、今後の活躍に期待が持てますね。

いかがでしたか。

今回のようなスペシャルな野菜は、なかなかそのもののを買う機会が限られてしまいますが、見つけた際はぜひゲットしてみたいですよね。

これからも、美味しいネタをお送りしていきます。

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