【さよならマエストロ主題歌】アイナ・ジ・エンドの新曲「宝者」を紹介、MVで手話も話題に

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主演・西島秀俊×芦田愛菜の日曜劇場、さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜の主題歌、っとも素敵ですよね!
そこで、主題歌とアイナ・ジ・エンドとちょっと日曜劇場を調べててみました。

主題歌について

今回の日曜劇場の主題歌は、アイナ・ジ・エンドのDIGITAL SINGLE「宝者」です。

歌詞はこちら

https://www.uta-net.com/song/349636/

この曲の誕生について、スケジュールがタイトだったのと、様々な要望があり大変だった反面、自分が成長出来るかもしれないと可能性も感じたとのこと。

歌詞についても、「マエストロ」という言葉語呂に合わせた何か他の単語で歌詞やってみようって思って、『宝物いいな…宝物。普通の“物”だとなんか幅が狭まるな~』と思って。『あ、“物”っていうことを変えてみようかなあ…『宝者』いいな! 』みたいに思って、そこから歌詞がどんどん広がっていって、今の形になった。」そうです。

今回の新曲では、温かい雰囲気の中にもどこか切ない表現が魅力的なミドルバラードに仕上げたそうで、「ありがとう」や「さよなら」といったストレートな表現や、キャッチーなメロディラインも響く楽曲になっています。

新曲について
「自分史上今までにないほどまっすぐ歌うことを意識しました。
ありがとうとさよなら。出会いと旅立ち。
人はこれを繰り返して生きていくんだなぁと改めて自分も考えさせられました。そんなテーマで綴りました。“大切な宝者”を思い浮かべて聴いていただけたら幸せです。」
とコメントしています。

また、「宝者」のMVの中で手話にも初挑戦。本人が作詞作曲をしたバラードソングで、「大切な想いを伝えたい」をテーマに手話を取り入れたそう。

アイナ・ジ・エンドって、どんな人物?

大阪生まれで歌手、ダンサーとして活躍されており、6人組ガールズグループBiSHの元メンバーです。

アイナ・ジ・エンドという特徴的な名前は、「自分の名前を一度終わらせるとかっこいいと思った」ことから付けられました。

映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版にて、資産家ジミー・クリスタルの娘「ポーシャ」の声優を務めました。

2022年5月26日、日本初上演となるブロードウェイミュージカル『ジャニス』にて、ジャニス・ジョプリン役を務めることが発表された。自身初のミュージカル作品出演、初主演となりました。

ハスキーボイスが特徴ですが、過去には声帯結節の手術のため1か月の活動休止を余儀なくされ、手術の際、ハスキーさを残すために医師と相談の上完全には切除せず一部残してあるそうです。

BISHについて

BiSH(ビッシュ)は、2015年から2023年6月29日まで活動したガールズグループ。キャッチコピーは「楽器を持たないパンクバンド」

BiSHは、「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略で、ファンのことを「清掃員」(クソを掃除する者)と呼ぶそうです。

2016年1月、avexからのメジャーデビューに伴い、「新生クソアイドル」の肩書きは流石に外しました。(ですよね〜。)

2023年6月29日、東京ドームでのライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって解散しました。

最終メンバー セントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、アユニ・D、リンリンの6人です。

まとめ

今回、日曜劇場「さよならマエストロ」の主題歌「宝者」とアイナ・ジ・エンドエンドについてまとめてみました。

歌手にダンサーにと多彩なアイナ・ジ・エンドからますます目が離せませんね。
今後も彼女の活躍が楽しみです!

また、日曜劇場「さよならマエストロ」について気になる方は、Leolaさんのブログもチェックしてみてくださいね。

https://leola.jp/sayonaramaesutoro-music/

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